宇宙チルドレン

単行本(ソフトカバー) – 2009/12/16
南山みどり(胎話士) (著), 池川明(医学博士・池川クリニック院長) (監修, 監修)

「インディゴ・チルドレン」とは、1970年代以降に生まれた新しいタイプの子どもたちのこと。直観力に優れ、自分の人生に使命感を持っていますが、しばしば気性が激しく、強い個性と飽きっぽいなどの特徴をもつことがあり、親からは「育てにくい」と、なかなか理解されにくいといいます。また、「インディゴ・チルドレン」は子どもだけではなく、“傷ついたインナーチャイルド”を持つ大人にもあてはまります。

著者の南山みどりさんは、自身の経験から、親子関係や人間関係のトラブルの背景として、この「インディゴ・チルドレン」をテーマにあげて活動しています。本書では胎内記憶で有名な「池川クリニック」でのセッションにおけるさまざまな事例を中心に、人間関係に悩むすべての人への解決策を提案していきます。

内容(「BOOK」データベースより)
インディゴ・チルドレンは、「子ども」だけではありません。人はみな、傷ついた内なる自分“インナーチャイルド”を心に抱いています。癒されず大きくなった「大人」にも、“インディゴ・チルドレン”は多いのです。「生きづらさ」を感じているすべての人に贈る愛のレッスン。

著者について
南山みどり(みなみやま・みどり)
1953年横浜生まれ。カウンセラー・セラピスト・たいわ士・胎話士として、「愛すること、許すこと」を伝える「愛の伝道師」。たいわ士・胎話士とは、“対話”を通して、身体の声を聴く「体話」、状況・状態の緩和をはかる「態和」、お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションする「胎話」のことで、個人セッションや講座も開講している。長年の経験から編み出した独自の手法は、池川クリニックの院内プログラムにも取り入れられている。また、全国自死遺族総合支援センター正会員として、自殺問題にも取り組んでいる。
クォンタムタッチ認定インストラクター・プラクティショナー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
南山/みどり
1953年横浜生まれ。カウンセラー・セラピスト・たいわ士・胎話士として、「愛すること、許すこと」を伝える“愛の伝道師”。たいわ士・胎話士とは、“対話”を通して、身体の声を聴く「体話」、状況・状態の緩和をはかる「態和」、お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションをする「胎話」のことで、個人セッションや講座も開講している。長年の経験から編み出した独自の手法は、池川クリニックの院内プログラムにも取り入れられている。また、全国自死遺族総合支援センター正会員として、自殺問題にも取り組んでいる

池川/明
1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒、医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。胎内記憶の研究の第一人者として知られている。著書『子供は親を選んで生まれてくる』(日本教文社)は日本文芸アカデミー賞ゴールド賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

単行本(ソフトカバー): 184ページ
出版社: ビジネス社 (2009/12/16)
言語: 日本語
ISBN-10: 4828415521
ISBN-13: 978-4828415529
発売日: 2009/12/16
商品パッケージの寸法: 5.2 x 3.8 x 1.4 cm