おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと

単行本 – 2003/3
池川 明 (著)

著者からのコメント
著者 池川 明, 2003/03/21
胎内記憶で変わる出産、育児
胎内記憶があることに気がつくと、母親の子供に対する意識が劇的に変わります。胎内記憶があることを前提に、妊娠中からの赤ちゃんとのコミュニケーションを通して、ちょっと新しい育児の考え方を提案しています。

出版社からのコメント
出版社 武田伊智朗, 2003/03/27
あかちゃんは何でもわかっている
 おなかの中にいる赤ちゃんも、生まれて間もない赤ゃんも、何もわからないだろうと思って接していると大変なことになりそうです。
 「赤ちゃんはおなかに宿ったときから既にひとつの人格だ」。池川先生は子供の胎内記憶を通してこの当たり前のことを私に思い出させてくれました。
 この本の製作を通して、子供に対してよりやさしい気持で接することができるようになった気がします。

内容(「BOOK」データベースより)
ママ、おなかの中は、プカプカ・トントン暖かだったよ!生まれる前にしてあげたいこと。生まれた後にしてあげたいこと。

内容(「MARC」データベースより)
赤ちゃんを授かるというのは、体も心も巻き込んだ人生の大きなドラマです。もし、赤ちゃん自身にも、おなかにいた頃や生まれたときの記憶があるとしたらどうでしょうか。赤ちゃんがお母さんに伝えたいことを聞いてみましょう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池川/明
池川クリニック院長。1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。現在に至る。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で『胎内記憶』について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在もお産を通して、豊かな人生を送ることをめざして診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

単行本: 157ページ
出版社: サンマーク出版 (2003/03)
ISBN-10: 4763194925
ISBN-13: 978-4763194923
発売日: 2003/03
商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm